トップサービス導入事例強み開発ブログよくある質問会社案内 お問い合わせ
Dev Blog

YOLOv8でファインチューニング

■目的 2023年8月時点で最新のYOLOである「YOLOv8」を使って物体検出の知識をアップデートする。

■概要

  • 電車の運転席にカメラを設置したという想定で、物体検出をしてみる。
  • ホームで待っている乗客や飛来物を検出できればOK。

■環境

  • OS Windows10 64bit
  • Python 3.8
  • GPU RTX2070
  • CUDA 11.8、cudnn 8.8
  • ultralytics 8.0.154
  • 使ったモデルは公開されている5モデルのうち、3つ目の「YOLOv8m」。いずれも80分類の物体検出モデル。

■結果

  • ホームで待っている乗客と反対車線の電車を検出できた

    yolo
  • 視界に入って来た鳥を検出できた

    yolo

■所感

  • さすがにGPUを積んだPCでないとカクカクになるので無理。

  • 公開されているモデルでもよく検出できた。 YOLOv3の頃と中身的には大きく変わっているが、使う分には大きな変更はない。

  • 公開モデルの80分類に入っていない物体を検出した場合は、ファインチューニングを行い、カスタムモデルを作成すればOK。 ファインチューニング用の画像を100個くらい用意し、アノテーションして学習させることで判定できた。

  • 実際にはWindows用アプリを作成し、配布することになると思われる。(PythonだとTkinterなど) PCにはUSBカメラを接続し、それを入力画像としてアプリで検出を行うことになると思われる。